ワンテーマ3年

 城北学園は前身の城北予備校(高等補習学校)開校から数えて、来年が80周年です。城北祭の回数も、パンフレットでは開校した年から数えて、去年が74回となっていましたが、1946(昭和21)年の芸能祭の開催から数えて、今年70回というのが、正確な回数かと思われます。また新校長先生の挨拶文は、男子校時代最後の年の市川学園の校長先生の挨拶文を多用した物でした。

 『第74回城北学園文化祭にお越しいただき、ありがとうございます。厚くお礼申し上げます。文化祭実行委員会の献身的な努力により、城北学園が一つになる2日間が今年もやってきました。文化祭は、生徒の皆さん一人ひとりが成し遂げたい目標を仲間と共に実現させるよう情熱を燃やし、挑戦する大切な行事です。その過程で結束力が生まれ、創造する喜びを感じることのできる青春の1ページだと思います。

 今年の文化祭のテーマは「Freedom」です。日本語では「自由」ですが、自由にも束縛や不自由な状態からの解放の場合は、Libertyを使うそうです。したがって、今回のテーマは、本校の校訓にある「着実・勤勉・自主」のうちの「自主」を実践することではないでしょうか。自ら主体的に自由を求め、自分を律しながら、パフォーマンスを見せてもらえるものと私自身も期待しております。

 文化部、クラス参加、有志参加による研究発表や展示、多くの模擬店、ステージ部門、クラブの招待試合など生徒の皆さんが、今日まで準備に要した時間や努力は大変なものであったと思います。大変であればあるほど、やがて充実感として喜びとして実感できることになり、ヒトとして大きく成長することになります。

 また、友人の普段とはひと味違う素晴らしい一面を見ることもあるでしょう。是非、多くの展示や発表を見て、聞いて、読んで、お互いを認め合うことも忘れないでください。

 ご来場の皆様もお時間の許す限り、どうぞゆっくりお楽しみください。   校長 小俣 力』

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