男祭りとやらへ

 埼玉の私立高吹奏楽部による合同演奏会「男祭り」(和光市民文化センターサンアゼリア)。今年は3回目で9校の演奏がありました。初めは川越東と、慶應志木、立教、城北埼玉の顧問の先生たちで始めた物だったと聞きますが、参加校の中で、全く共学校や女子校との関わりがない学校というのは城北埼玉くらいかと思います。

 ホールでの撮影は禁止で、ネットでも曲名は公表されていないっぽいです。秋は文化祭の季節なので、イケイケの曲が多そうな印象もありますが、例えば共学校の男子だけでの演奏だと、60人の部員中10名での演奏だったりするので、まあそれほどの感じではなかったです。当日、演奏する人たちは客席には座らなかった様ですが、最初から最後まで1階席がほぼ満席という賑わいでした。 

 最後の合同演奏で300名の部員がステージに上るまでの間に、顧問の先生たちの舞台挨拶みたいな物があったのですが、「男祭りなのに、男子は演奏するだけで、結局女子が仕切っている」(星野)、「男子生徒も未来があるな」(城玉)といった言葉が頭に残りました。

8、城北埼玉中・高校

  3つのジャポニズム 

  ジャパニーズ・グラフィティXV アニメヒロインメドレー

9、慶應志木高校 

  春になって、王たちが戦いに出るにおよんで (別の団体)

  テキーラ

 演奏で印象深かったのは、8番目の城北埼玉高校と、ラスト9番目の慶応志木高校。どちらも部員数は35人くらいで、youtubeで聴くと城北埼玉の方がいい様にも思うんだけど、慶応の方は見せる物が演奏だけではなくて、1曲目、2曲目の前にイスや楽器を並べる時間に司会者が神輿で現れたりとか、パフォーマンスを見せたり、客席まで部員が降りて会場の人たちに「テキーラ!」と叫んでもらう練習をしたりとか、何か聴いていて飲まれてしまう物がありました。