城北の入試

 グーグルで 「城北学園の問題点」と検索してみた所、3位に入試委員長の話というのが出ていました。一見して悪い文章だとは思わなかったし、「城北学園の」と「問題」で引っかかっただけかもしれないです。ただ年々受験者数が減少している中で、6年後の進学成績に直結する事でもあります。そういった視点で、少し考えてみた事を簡単にあげてみたいと思います。

f:id:itisuke:20160527152558j:plain

 ①「気持ち」というのはお互い様であるべきもの。「入学してから実感できる」とまとめているけれど、そういう風に期待感をあおるのではなく、校歌を読んで共感を覚えたとか、入試問題を解いてこういう学校で勉強したいとか思う様でないと選ばれないし、受験生にとっての区切りにもなりにくい。

 ②誤字をそのままにしているくらいはともかく、今年から高校の2回入試が1回となり、推薦入試が行われる様になったのに、それについて責任者が説明を省いています。

 ③出題者側のこだわりという物が、あまり感じられません。ある程度、学力テストで入学者は均質化されますが、1点2点の少ない配点でも、受験生の持ち味を引き出し、基本的な資質がないと解けない様な設問を作って、合格者を選び出す様にしないと、何だこれはという様な生徒が紛れてしまいます。

 といった所でしょうか。 

 今年の中学入試の受験者数を昨年と比べると、①384名→301名、②617名→597名、③219名→213名と、減少傾向が続いています。また高校入試は推薦入試(募集20名)と一般入試(65名)に分かれ、一般入試の受験者数は570名から302名に、合格者数は319名から215名に減りました。

広告を非表示にする