生徒総会の資料を電子化

 神奈川県の市立横須賀総合高校の生徒総会で、予め生徒が議案書をタブレットにダウンロードし、これまでに1回の総会で消費していた約1万枚の印刷物を節減させたという記事を見ました。

irorio.jp

 ここは生徒自身で授業を選べる総合学科の高校で、2003年の開校当初から全生徒にノートPCを貸与。2014年からタブレットに切り替え、授業の参考にしたり、宿題の提出や緊急メールの受け取りなどで日常的に利用しているそうです。
 生徒数940名だから、10枚の資料を印刷して配っていたというのも今時凄いですが、今後は端末で議案の賛否を投票、集計できる仕組みづくりも進めたいそうです。
 つい最近、格安si㎜が月2000円で使い放題というサービスが始まったと聞いたのですが、今は授業とか学校説明会などで、プロジェクターやパワーポイントみたいのを使ったり、学校のサイトにパスワードを設けて、配布物のダウンロードや、生徒や父兄などが発言したりできる様になってきました。
 またネットで、文化祭のパンフレットを公開する高校も増え、今までは鉄道研究部などが、来場者に配布する冊子を1部刷るのに500円とかかかって、行ってもめったに読めなかったり、部費の多くを占めていたりしているのを、CDで販売したり、クラブのHPからダウンロードできる高校も出てきました。
 こうした生徒総会だったら、TVのディベート番組などの様に、みんなの意見をツイッターみたいので同時進行で発信してもらって、意見を共有したりもできるでしょうし、今後は教科書の電子化なども進んで、例えば教科書が重いからって家に持って帰らない様な生徒でも反転授業で活用したりとか、授業での活用が期待される事と思われます。

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参考
逗子市、タブレット議会に移行 2014,3,7
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