英語にはない日本語

 ラジオで聞いた話。「英語にない日本語日本語にない英語(ノーアムカッツ著)」より。

 キモい、ハマる、ぶっちゃけ、ビミョー、ヤバイ、ウケる、ドタキャン、お調子者、生意気、先輩・後輩、几帳面、能天気、面倒くさい、筋を通すとか、本当の意味合いでは訳せないんだそうです。

 いただきます、ごちそうさま、行ってきます、行ってらっしゃい、ただいま、お帰りなさい、いらっしゃいませ、ごめんください、お世話になっております、ご無沙汰しております、了解しました、お待たせしました・・。

 挨拶の類いは軒並み訳せないそうで、いただくとか、命に対するごちそうへの感謝というのは、仏教など日本人に根ざした考え方から派生した言葉であることから、これを簡単に英訳することは難しいそうです。

 「よろしくお願いします」の「よろしく」というのは、よく取り計らって欲しいという以心伝心。「お疲れさま」には、苦労をねぎらう相手への思いやりの心、日本人のメンタリティーが込められているんで、そのニュアンスをドライな英語で表現するのは難しいそうです。

 「頑張って」も=グッドラックとはならないそうで、これは運というよりも、自分で努力するというニュアンスが強い。

 イケメンとか面食いというのも日本独特で、「人を好きになるのに顔だけって、私らはありません」って、外国の人は言うそうです。